本日は、現在お住いの住居費を削減する方法について書きたいと思います。
住居費は、家庭の固定費の中で最も大きな割合を占ています。
見直しによる節約効果が大変大きいです。
私達は住居費節約のため、公務員時代は公務員宿舎や補助のあるアパートに入居し、会社員になってからは、月々の補助をいただける会社ですので、会社に甘えて賃貸のアパートに住んでいます。
ーそれでは本編へー
【現在の住居費を削減する方法】
① 家賃の交渉や引っ越しを検討する
□賃貸の場合、更新時に家賃交渉をしてみるのもおすすめです。特に築年数が古くなった物件は交渉の余地があります。
□引っ越しを検討して、もっとコスパの良い物件に住み替えを検討。
→立地:通勤・通学に便利な場所を選ぶ
→設備:設備が整っている住居を選ぶ
→周辺環境:生活に必要な施設が徒歩圏内の物件を選ぶ
※私たち夫婦は田舎に住んでいるので、車が必須です。コスパで考えると最悪です、、。
□社宅・家賃補助制度があれば必ず活用しましょう!(勤務先の福利厚生を確認)
② 不要な駐車場・トランクルームを解約
□自家用車を手放せるならカーシェアやレンタカーに切り替えは本当におすすめです。
→公務員時代、都内近傍に住んでおり車のない生活をしていました。驚くほど固定費がなくなります。税金・保険料・メンテナンス費・駐車場代・ガソリン代等のランニングコスト
一般的に軽自動車で約40万円、大型の車両で60万円ほどかかってきます。
https://www.cosmo-mycar.com/column/car-erabikata/kurumanoijihi/
□それでも車が必要な地域であれば、契約駐車場が高い場合、近隣の安い駐車場に変更
□トランクルーム等借りている場合はレンタル費を見直し、不要なら解約
→蛇足ですが、物を減らすこと。これは資産形成をしていくうえで不可欠な要素です。理由はまた後日投稿します!
③ 光熱費・通信費を見直す
□電気・ガスの自由化を活用し、最適なプランに変更がおすすめです。
→私も、小さい節約ではありますがしっかりと比較をして契約をしています。
https://kakaku.com/energy/simulation/
□インターネット回線の契約を見直し、不要なオプションを解約
→ケーブルテレビ等、まとめてインターネット回線に加入された方は特におススメします!
本当に必要なものかどうか、、一度考えてみると全く見ていない番組や、使っていない固定電話回線料などいくつか不要なものが思い浮かびませんか?
④ 火災保険・地震保険の見直し
□保険内容を比較し、不要な補償を削る
□複数年契約にすると割引が適用される場合あり
この項目は本当に微々たるものかもしれません。しかし、小さな穴からしっかりと塞いでお金という大事な水が穴からこぼれていくことを防ぎましょう!
https://hoken.kakaku.com/kasai/?cid=ins_fr_ad_gl_s_411_365&gclid=Cj0KCQiAz6q-BhCfARIsAOezPxnVOlZo8bxCv0h4DmuoQ9VKa_qcN1MVMx8KqDa4MG5hmnF0CH8qpDoaAhPZEALw_wcB