皆さんこんにちは♪
【投資信託の暴落時】の対応について書いていきたいと思います。
まず初めに。
暴落しても狼狽売りは絶対にしたらダメです。
2025年に入り、年初はある程度右肩上がりを続けていましたが、現在は日に日に株価は下落をしています。
私自身の話ですが、投資信託保有資産の合計が2024年12月段階では2,100万円前後で推移しておりました。
それが2025年3月中旬現在1,900万円まで下がっています。
評価額が200万円も下がり10%減です。
【長期保有】という王道!
しかし、長期投資のポジションをとっている場合気にしなくて大丈夫です。
株価市場が過熱しているときにも、株式市場が不安定な時にもコツコツと買い続けていきましょう!
やるならこれ!【ドルコスト平均法】
【ドルコスト平均法】
投資を始めたら必ず目にする言葉です。
株価が高い時にも、安い時にも同じように買い続けることで長期的に勝つ確率の高い方法です。
私は過去にコロナショックによる大暴落を経験したこともあり、メンタルと経験は鍛えられています!
「愚者は自分の失敗から学び、賢者は他人の失敗から学ぶ」
私が株式取引を始めた20代当初に、東日本大震災と民主党政権時代の2011年11月頃の円高(1ドル=75円台)と欧州不安が重なり、日本株が大幅安になったときに、私は慌てて売りまくってしまい、-50%の成果となりました。
その後、1〜2年ほどで日本株も世界株式市場も、大きく復活しました。
もし売らずに買い増しを続けていれば、と正直大変悔しい思いをしました。
それ以来、どんなに暴落しようとも、歴史から見て株価は暴落前に戻る。という過去の事実を信じて保有し続けています!
読んでいただいている方の中には、毎日下がる資産を見て精神的に辛くなっている方もいるかもしれません。
ですが、”止まない雨はない”という言葉のように、また晴れ間が見える事を信じて、狼狽売りをせず長期で資産を増やしていきましょう‼︎